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河本準一さんの生活保護不正受給問題で、仕事が減ったように、同じ問題の『キングコング』の梶原雄太さんも仕事が減っているようです。
梶原さんの看板的仕事であり、開始から11年半、現在は水曜夜8時というゴールデンタイムで放送されてる、『はねるのトびら』(フジ系)が9月末で打ち切られることになりました。
最近は、視聴率が10％を切れていたようですが、梶原さんの生活保護問題もその原因の一つのようです。
今年6月、梶原の生活保護不正受給問題が発覚。毎月のローン40万円を梶原が払う高級マンションに、母親が住みながら生活保護を受けていたことがわかったのです。それだけ払えるなら梶原が母親の面倒を見るべきだと国会でも問題になり、小宮山洋子厚労相も『おかしい』と批判した。その結果『俺ももらえる資格があるのでは』と役所に問い合わせが殺到、社会問題化になりました。
“先輩格”の河本も次々に仕事をなくしていって、これまで推定4000万円はあったとされる年収も、今年の稼ぎは半減となるだろうと予想されています。
梶原さんも、同じ道を歩むのだろうか？そして、マンションはどうなるのでしょう？
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2012-08-26 00:06
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