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お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さん(29)と、TBSアナウンサーの田中みな実さん(25)の「真剣交際」を、2012年11月16日号の写真週刊誌「FRIDAY」が報じていました。
記事には、2人がタクシーで田中さんのマンションから藤森さんのマンションへ移動する様子、藤森さんが自宅近くのコンビニで買い物する様子などの写真が掲載されていました。
よころが、この報道は吉本興業とフライデーのバーターによる“やらせ”であり、藤森は同時期に別のモデル女性との間に妊娠・堕胎のトラブルを抱えていたと週刊文春の12月6日発売号が報じています。
モデルさんは、「藤森さんとは今年の6月に大阪のクラブで知り合いました。その後、彼の後輩芸人たちと合コンした際、ベロベロに酔った藤森さんをホテルの部屋に送って行ったら、いきなり押し倒されたんです。」と週刊文春に語っています。
そのモデルの女性は誰なのか不明です。
約3カ月後、モデルさんは妊娠に気づき、藤森さんに連絡すると同時に、藤森に逃げられることを恐れてフライデー編集部に連絡。
このモデルさん、用心深いというか、なんと表現すれば良いのか分かりませんが、弁護士が立ち会うのが普通だと思うのですが。
結局、藤森さんは中絶費用プラス慰謝料として、モデル女性に350万円を即金で支払ったといいます。
フライデーは藤森さんとモデル女性との話し合いの現場を撮影し、記事化の準備を進めていました。
しかし、それに「待った!」をかけたのが、藤森さんが所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシー。
文春の記事では、芸能関係者2人の証言として、慎吾さん直撃取材を知ったよしもとクリエイティブ・エージェンシーが、もみ消し工作に走り、フライデーも、みな実アナとのツーショットを撮らせるというバーターに応じて、女性スキャンダルを報じなかったとしています。
講談社のフライデー編集部では、吉本とバーターがあったとの文春報道について、「まったく事実無根です」と強く否定。
「島田紳助さんの週刊現代記事を巡って、吉本さんと裁判で係争中ですから、バーターなどはあるわけがありませんよ。文春に対しては、抗議するか記事中で反論するかしたいと考えています」
モデル女性に取材したことは認めたうえで、掲載しなかった理由をこう説明する。
「藤森慎吾さんが本当に妊娠させたのかどうか、裏が取れなかったからです。まかり間違えば、恐喝など犯罪の片棒を担ぐことになりかねないと考えました。載せる載せないの判断をするのは、こちらの自由です」
TBS田中みな実アナとのツーショットについては、「吉本さんとは関係なく、独力で動いてキャッチしたものです」と言っている。
一方、よしもとクリエイティブ・エージェンシーでは、もみ消し工作について、「まったくありえないことです。週刊文春編集部には厳重に抗議します」と全否定した。
一方、藤森さんの女性スキャンダルについては、「記事の内容は大部分が虚偽で構成されており、このような報道がなされていることは極めて遺憾であります」とした。しかし、女性と関係があったのかについては、明言しなかった。
この女性モデルさん、350万貰ってモデルさん自身も納得していたはずですから、なんの目的で週刊文春に情報を提供したのでしょう?
売名行為?怨み?金銭目的???
そして、週刊文春の掲載された妊娠中絶があったのでしょうか?
なによりも、この記事が真実ならば、田中みな実さんが、かわいそうですね。
藤森慎吾と交際スタートしてから実家を離れてひとり暮らし始めたのにも関わらず彼氏が裏で浮気していて、中絶もみ消しに利用され。
この記事が藤森と田中アナの関係にどう影響するかが注目ですね。
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2012-12-09 18:34
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