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朝ドラ「あまちゃん」 高視聴率 宮藤 官九郎

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4月1日からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」が高視聴率で推移してます。

初回視聴率は20.1%と06年の「芋たこなんきん」以来7年ぶりに初回20%超え。
1週 4月1日~ おら、この海が好きだ!は週平均19.6%、
2週 4月8日~ おら、東京さ帰りたくねぇは19/1%
3週 4月15日~おら、友だちができた!24日(木)まで平均20.7%
勢いは衰えません。

主演は能年玲奈(のうねん れな 19)さん、共演は母親役に小泉今日子(47)さん、祖母役に宮本信子(68)さんと豪華。

10代、40代、60代と幅広い年代層を描いているのも高視聴率の1つの要因かも。

小泉今日子さんが母親役とは、アイドルのイメージがあり、なんとも言えない微妙な気持ちです。

ドラマの中で出てくる東北弁で、今年の流行語大賞になるかもしれない「じぇ!」という言葉、
「わぁ!」「へー!」と驚いたときに使われている。
そして、すごく驚いたときには「じぇじぇ!」、ものすごく驚いたときには「じぇじぇじぇ!」と数が増えていきます。



脚本家宮藤 官九郎(くどう かんくろう)さんのプロフィール

本名:宮藤 俊一郎(くどう しゅんいちろう) 1970年7月19日生 かに座 O型 176.5cm

宮城県栗原市(旧栗原郡若柳町)出身。O型。日本大学芸術学部放送学科中退。

愛称は『クドカン』。

24歳に結婚。妻は振付師の八反田リコ。05年第1子(長女)が誕生。

実家は文具店を経営。幼少時から文才を発揮し、作文コンクールなどでいくつもの賞を受賞する。

宮城県築館高等学校卒業、日本大学藝術学部放送学科に進学するが中退している。

中退した理由の一つに、友人がほとんどおらず、つまらなかったからだと語っている。

しかし、親に学費を出してもらいながら大学を中退したことを悔やんでいる。

1991年松尾スズキ主宰の劇団「大人計画」に所属。その後、バラエティ番組の構成作家としての活動も行う。

1995年、暴動として、破壊(阿部サダヲ)、バイト君(村杉蝉之介)との3名でグループ魂を結成。

『木更津キャッツアイ』『うぬぼれ刑事』『タイガー&ドラゴン』などテレビドラマの脚本家として有名であるが、その幅広い活動が評価され、2003年度第41回ゴールデン・アロー賞特別賞を受賞。

2005年には、『君にジュースを買ってあげる?』で第56回NHK紅白歌合戦出場。

2005年にしりあがり寿の漫画の映画化『真夜中の弥次さん喜多さん』で、映画監督デビューを果たす。

中学時代は河合その子と斉藤由貴のファンだった。06年には、その斉藤由貴を主演に起用した『吾輩は主婦である』で、はじめて昼ドラマの脚本を手がけている。

2006年にアニメ映画『鉄コン筋クリート』に、声優として参加。舞台挨拶では「自分の声が嫌いである」と語った。

2006年11月に出版された枡野浩一の『ショートソング』に、短歌を寄稿。

NHKのドラマは「あまちゃん」が初めての執筆となる。

以上です。^_^




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