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越直美市長は6日の定例会見で、大津市のマンションで昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で早急に外部の有識者による調査委員会を立ち上げ事実関係の調査をやり直すことを明言。
涙ぐみながら「自殺の練習は真実ならいたましい話。(1月の)市長就任後もっと早く調査に取り組むべきだった」と話した。
市教委は事故直後、全校生徒対象のアンケートを実施したが、追加調査しないとしていた。
自殺問題を巡っては、男子生徒の両親が今年2月、いじめが自殺の原因だったとして、同級生3人や大津市などに約7720万円の損害賠償を求め大津地裁に提訴。
この日、滋賀県の嘉田由紀子知事も会見で「ひとごととは思えない。ご家族の方も大変つらいと思う」と声を詰まらせた。
嘉田知事は、大津市が設ける予定の調査委員会との情報共有や問題の再発防止を目指し、県教委と県健康福祉部を中心とした「緊急対策チーム」をつくり、大津市にも参加を呼びかけ、来週にも初会合を開く考えを示した。
この問題について、なぜ今頃になって大きい問題になったのでしょうか?
ご両親が裁判に提訴したからなのでしょうか?(提訴していなければ、問題は闇の中?)
自殺の練習をさせられていたらしいですが、人はなかなか死ねないものですから、これだけはでなく、他にもたくさんのいじめをされていたのでは?
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2012-07-07 16:13
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