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AKB48研究生の光宗 薫（みつむね かおる）さんが24日、体調不良を理由に活動辞退することをグループの公式ブログで発表した。
8月の『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』公演を3日間とも休まれて、今月に入り、10月8日の映画『劇場版 私立バカレア高校』のプレミア試写会も欠席。
12日の公開前夜祭にも不参加。13日、14日に東京ビッグサイトで行われた握手会までも欠席。
3ヶ月間、彼女は姿を見せていないのです。
以前から体調不良を訴えていたようですが、身長168センチ、体重30キロであったとも言われていました。
そして、本人のブログに朝食は、サラダと果物。昼は、500キロカロリー以下。夜、コーラ（zero）と1日の食事内容が載っています。
ですから、拒食症・癌・痔の噂が出てくるのでしょう。
「拒食症」との噂を聞いたファンの方は 「もっと食べて飲め」と激励されているようですが、もし本当に「拒食症」だとすると、心配にもなりますね。
拒食症を甘く見ると大変なことになります。拒食が進み栄養失調が著しくなればなるほど、以下のような症状が出現してきます。
・心の問題として、
抑うつ症状……拒食症では気分の病的落ち込みを伴いやすく、自殺のリスクにも注意が必要です。
・栄養失調による身体的問題
生体活動を支える栄養摂取が顕著に不足するので、体内の生理活動がさまざまな支障を起こしてしまいます。
「貧血」「血中電解質の異常」「脱水」「産毛の発生」「35度以下の低体温」など出現し、さらに以下のような問題が起こってきます。
無月経……低栄養により女性ホルモンのバランスが崩れ、月経が止まる
不整脈……心筋量の減少や血中電解質バランスの異常で、心臓の電気的活動が異常を生じ、突然死の原因にもなる不整脈が起きやすくなる
骨そしょう症……骨密度が低下し、骨折しやすくなる
白血球数の減少……風邪など感染症への抵抗力が低下する
味覚異常……亜鉛不足が原因と考えられる味覚異常で、味がわからなくなる
歯のエナメル質の侵食……歯がボロボロになってしまう
昨年１２月に１３期研究生として秋原原の専用劇場でデビュー。ソログラビアや映画の主役などに抜てきされ「スーパー研究生」などと呼ばれ、来月から正規メンバーへの昇格も決まっていました。
関係者は「周囲の期待に応えようと一生懸命頑張っていた」と姿勢を評価。
ただ「加入前から精神的に自分を追い込んでしまう部分があり、ＡＫＢに入って注目度が増した分、プレッシャーも大きかったようだ」とも話した。
本人が自信を持って臨んだであろう今年6月のAKB48総選挙では圏外だったこともストレスが溜まり、「拒食症」になったかもしれません。
８月から握手会などほとんどのイベントを欠席。現状について「体調が万全でない故に、結果としてかけてしまっているご迷惑に対して、自己嫌悪に陥ってしまうこともあった」と告白。何度もスタッフらと相談した上で「自分への負担も大きくなってゆくのを感じた」と申し入れた。運営側はギリギリまで慰留したものの、最終的に本人の意思を尊重した。
実際、拒食症・癌・痔は本当か噂であるか分かりませんが、活動辞退することは、本人にとって良かったのではないでしょうか。
活動辞退に伴い所属事務所から離れることになりますが、光宗は「別の形で皆さんの前に立つ事ができるよう、まずは体調を万全にしてベストコンディションになれるよう養生します」とコメントしています。
AKB48 Official Blog ～１８３０ｍから～
光宗よりファンの皆様へ
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2012-10-25 22:31
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