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覚せい剤事件で執行猶予中の酒井法子(41)さんが、11月下旬に執行猶予が明けるその翌月の12月に、戦国時代を描いた舞台で主役を務めることが9月に決まっていました。
その時、執行猶予が明けて直ぐに復帰には何か釈然としませんでした。
関係者によると、復帰作となる舞台は織田信長の妹、お市の生涯を描いた舞台で、酒井さんは主役のお市を務める。
お市は浅井長政に嫁ぎ3人の娘をもうけたものの、長政が信長に敗れた後、柴田勝家と再婚するなど波乱の人生を送った女性。「愛と絆」をテーマにした作品になるという。
しかし、「酒井さんは後見人だった建設会社会長が亡くなった今年5月以降、古巣のサンミュージック側とは連絡をとっておらず音信不通だった。それが突然の復帰宣言です。芸能界に戻るなら“育ての親”に一言、相談や報告があってしかるべき。幹部は憤慨しています」(関係者)
再出発するなら、恩人に挨拶するのが常識だと思います。
そして、やはり復帰作となる主演舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」のチケットが、サッパリ売れない。
来月15日から24日まで全14公演、東京・渋谷区内のホールで開かれます。
「会場は1公演で700人を動員できる大箱。当初から苦戦が予想されましたが、半数近く売れ残っていて、エキストラにまで手売りを強要しているという話も聞きます。準備期間が短いし、コアな演劇ファンは元アイドルにソッポを向く。テレビやラジオで大々的に宣伝するにも、本人は執行猶予中の身で出られない。ないない尽くしの悪条件が重なった」(芸能関係者)
「のりピー側も復帰後の青写真を描けずに頭を抱えています。北野武に次回作で使って欲しいと泣きついたが、『濡れ場をやるなら』と“条件”を出されたとか。ある写真週刊誌もセクシーグラビアのオファーを出したらしい。ギャラの折り合いがつかなかったが、別の媒体とも話が進んでいると聞いています」(事情通)
酒井さんの前途は、大変厳しいようです。
まあ~、仕方がないですね。自業自得ですね。
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2012-11-14 21:58
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