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月9 PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん! 視聴率 第6話ネタバレ 第1~5話あらすじ

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月9 PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん! 視聴率 第6話ネタバレ 第1~5話あらすじ

PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!の視聴率が16.9%・18.8%・15.2%・18.4%・15.7%で平均17.0%です。 視聴率は上がったり、下がったりで今後はどのようになっていくのでしょう・・

プライスレス-第5話のあらすじ
ついに3人目、模合謙吾(中井貴一)も幸福荘に仲間入り。

金田一二三男(木村拓哉)が良い事を思いついて、部屋に戻ると、模合が「やっぱり金だよな」と
落ち込んでいた。

模合は「もう寝る」と言い出したが、カーテンで部屋を仕切っていた二階堂彩矢(香里奈)が「こっちへ来ないで」と言い、2人で部屋のスペースの取り合いになる。

そのようななか、金田一はふたりに提案。
「ホットドック屋やりません」
あの譲り受けた屋台を使って、3人でやろうと誘う金田一。
彩矢は原価や利益について尋ねるが、
「大丈夫っしょ」
全く何も考えていなかった。金田一の提案に大反対の模合と彩矢。

模合も「最悪のケースを想定しないと」と反対したが、金田一二三男が「手伝ってくれたら部屋を3等分する」と持ちかけると、模合はあっさりと寝返った。

その日の夜、仕方なしに彩矢は富沢萌(小嶋陽菜)の部屋に転がり込むことにするのだが・・・親がアイドル活動に反対しているといって、話を聞いて欲しいと言い出したのだ。
結果、彼女の話を聞かされて、一睡も出来なかった彩矢。

翌日、金田一二三男らは、飲み屋「KINGS COURT(キングス・コート)」のマスター藤沢健(升毅)からホットドックの作り方を習い、屋台を引いて町へ出た。

彩矢が「どこに出すんですか?」と尋ねると、金田一二三男は「絶対に売れる場所を考えてあるんです」と自信満々に答えた。

その後、金田一二三男が向かった先は、会社「ミラクル魔法瓶」の目の前だった。
ミラクル魔法瓶の食堂は不味いので、絶対に売れるのだという。

金田一二三男らはミラクル魔法瓶の目の前で屋台を開くと、ミラクル魔法瓶の社員が金田一二三男らに気づき、「会社の情報を売ったヤツだぞ。今度はホットドックを売るのか」とヤジりだした。

そんななか、「1つください」という注文が入る。注文したのは榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)だった。

榎本が「うまい、うまい」と言い、ホットドッグを食べていると、1人、2人とホットドッグを注文する者が現れ、ホットドッグは完売した。

成功を祝して3人で飲み屋「KINGS COURT(キングス・コート)」で久しぶりのビールで乾杯!!
なんだかんだ言いながら楽しそうな3人の姿に、藤沢は漏らす。
「仲良しトリオみたいな」
3人はあまり嬉しくないようです。
屋台を引いてアパート「幸福荘」へ戻ると、模合の携帯電話に着信が入る。

金田一二三男が「どうしたんですか?」と尋ねると、模合は「面接が決まったんだ」と答えた。

金田一二三男が「模合さんは屋台を辞めちゃうんですか?」と驚くと、
模合は「元々、仕事が決まるまでって約束じゃないか」と答えた。

その夜、彩矢は廊下のイスで座って寝ていたのだが、一厘に起こされてしまう。
今日は仕方なく一厘の部屋で眠らせてもらうことに。
あんな人たちと一緒に眠れるはずがないという彩矢の話を聞いて、笑う一厘。

「行動派と慎重派と現実派。バランス取れてるじゃないか」

一方、ミラクル魔法瓶の社長室では、大屋敷統一郎(藤木直人)が下請け企業「ミラクル製作所」の社長・辻(志賀廣太郎)に契約打ち切りを告げた。

ミラクル製作所は先代社長の時から40年にわたり、ミラクル魔法瓶の下請け企業として魔法瓶を作っている工場だった。

ミラクル製作所の社長・辻は魔法瓶の試作品を持って「凄い保温力なんです」と訴えたが、大屋敷は「性能が上がっても、売り上げに繋がらなければ同じです」と言い、切り捨てた。

社長は困難なときほど新開発をという人だった。その人柄と信頼があったからこそ、40年もの付き合いがあったのに・・・。

去り際、思わず辻は統一郎に言ってしまう。

「先代と違って、あんたは社長の器じゃない!!」←あ~あ、これで3人に言われしまいました。

辻がミラクル魔法瓶を出ると、ホットドッグの屋台で、ホットドッグを1つ購入した。
すると、辻は「あんた、模合君と一緒に工場に来た」と言い、金田一二三男に気付く。

そして、辻が「何個か包んで貰おうか。若い奴に食べさせたいんで」と注文すると、金田一二三男は「工場まで行きますよ。作りたてを食べてもらいたいので」と答えた。

一方、模合は面接を受けていた。面接官は「貴方のような方が会社には必要なんです」と言い、面接は好感触。

面接が終わり、模合が帰宅すると、金田一二三男が「辻さんに会いました。魔法瓶の。ミラクル魔法瓶はもう魔法瓶を作らなくなるんですって。だから、辻さんの工場も閉鎖されて、リストラされるんだって」と教えた。

模合は「あの頃は酷かった。散々、残業を手伝わされて。それで、夜中まで残業をすると、1本だけ缶コーヒーを買ってくれるんだ。これが残業手当。子供の使いじゃないだから」と笑いながら、思い出を語る。
でもなんだか嬉しそうな模合。

そんな模合を見て、楽しそうだねという一厘。

彩矢がアパート「幸福荘」を出ると、門のところで、広瀬瑤子(蓮佛美沙子)が待っていた。
瑤子は「ちょっとお話、いいですか?」と言い、彩矢を喫茶店へ誘った。

喫茶店へ入ると、瑤子は彩矢(香里奈)に「金田一さんは屋台を引いているんですよね。彼のことをどう思ってます?私は好きです」と迫った。

彩矢は「本当にどうも思ってないから」と答えると、瑤子は「帰ります」と言って帰ってしまった。


その夜、模合は久しぶりに辻の製作所を訪れました。
「いい魔法瓶を作って喜ばれて、もっといい魔法瓶を作ろうと思う。それができないんなら、やっても意味がないんだ」すっかり気落ちしてしまった辻を見て、模合は考えてしまう。

翌日、模合は面接を受けた会社を訪れて、面接の結果を聞く。明日にでも来て欲しいということで、模合の再就職が決定する。

一方、大屋敷は社長室から、会社の前で開いている屋台を見下ろしていた。

大屋敷は「あれは美味いのか」と問うと、財前修(イッセー尾形)は「美味しいらしいですが、社長が召し上がるほどの物ではありません」と答えた。

すると、大屋敷は「彼も社長か。挨拶してこよう」と言い、屋台へ向かった。

屋台に着くと、大屋敷が金田一二三男にホットドッグを注文する。
しかし、金田一二三男は「みんな並んでるんで」と言い、列に並ぶように言う。

大屋敷が笑って列の最後尾に並ぶと、今まで並んでいた社員は列を離れ、長蛇の列は無くなってしまった。

改めて大屋敷はホットドッグを注文し、ホットドッグを受け取る。

だがその時、彩矢が黙っていられなかったように「今更、会社に戻してとは言わないから、本当の事を教えてくれませんか?何故、クビになったのか。社長は何を隠してるんですか?それが分かるまで、諦めませんから」と詰め寄った。

大屋敷は「君たち2人に何ができるんですか?そんな屋台一つで」

反論する統一郎に、たぶんふたりだけじゃないと言う金田一。

そこへ、模合が新作の魔法瓶を持ってやってきた。
模合は「良いことを思いついた。ホットドッグと言えば、スープだろ。この魔法瓶さえあれば、暖かいスープが販売できる」と告げた。

金田一二三男は早速、魔法瓶に入っているスープをカップに入れ、
社長さんこそ、1人で何してるんですか」と言い、スープを差し出す。

金田一二三男が模合にスープの値段を尋ねると、模合は彩矢にスープの値段を尋ねる。彩矢は困って「200円」と答えた。

金田一二三男は大屋敷に「200円です」と告げると、大屋敷は「いや、結構」と言い、戻っていった。

金田一二三男は「200円は高いんじゃないの」と後悔していると、散らばっていた社員の中から、榎本は「ホットドッグをください。そのスープも」と言って屋台の前へ向かうと、再び長蛇の列が出来た。

・・・このやりとりを車の中から瑤子と一緒に目撃していた広瀬社長。

「金田一二三男。面白い男だね」
・・・って、広瀬遼一(草刈正雄)は金田一のことを何故知っているのでしょう?

瑤子が教えたわけではなさそうだし。

その日の夜、部屋で寝ていた金田一二三男が、「本当に良かったんですか?就職を蹴っちゃって」と尋ねると、模合は「うん。腹は決まった」と答えた。

そこへ、萌の部屋で寝ていた彩矢が、「やっぱり、ここが1番、落ち着くのかなって」と言い、戻ってきた。

3人が川の字になって寝ていると、金田一二三男(木村拓哉)が「良いことを思いついたんです。俺たちで魔法瓶を作りませんか?ミラクル魔法瓶に切られた会社も人も余ってるんでしょ」と提案した。

翌朝目覚めた時、彩矢がふたりを腕枕してる姿には笑いました。

翌朝、3人で食堂へ向かうと、食堂で広瀬が朝食を食べていたのだ・・・・・



第6話ネタバレ・第1話~第5話までのあらすじ
  ⇓  ⇓
http://www.fujitv.co.jp/PRICELESS/story/index.html

プライスレス相関図
  ⇓   ⇓
http://www.fujitv.co.jp/PRICELESS/chart/index.html

時間に余裕ある方は下記の第1話~第4話のあらすじを見て下さい

第1話内容
「ミラクル魔法瓶」の企画開発営業部、課長の金田一二三男(木村拓哉)は、会社の後輩や同僚から愛され、難しい商談がうまくいくこともしばしばだった。

大屋敷巌社長(中村敦夫)が死ぬ間際、息子の統一郎(藤木直人)に金田一二三男(木村拓哉)は腹違いの弟であること。お前は社長の器ではないこと。会社は金田一二三男(木村拓哉)に継がせるとを告げられましたが、統一郎は二三男(ふみお)を後継者にさせまいとします。

何不自由ない生活を送っていた二三男は、突然解雇され、なぜか、住んでいた家も突如爆発事故で無くし、唯一の通信手段だった携帯電話も川に落としてしまい、一気に都会の難民と化してしまう。

その頃、会社の経理部に二階堂彩矢(香里奈)がいた。彼女は、金田一の出張費の不明な点が気になる。

途方に暮れていた金田一が出会ったのは幼い兄弟、鞠丘貫太(前田旺志郎)と両太(田中奏生)だった。
鞠丘兄弟の世話で金田一は、二人の祖母の鞠丘一厘(夏木マリ)が経営するアパートの一室を借りることになるが、一厘から一日500円が必要だと言われる。

ビール代と合わせて一日800円を稼ぐことを目標にした金田一だったが、なかなかうまくいかず、初日は行きつけのマスター藤沢に無理を言って働かせてもらい、どうにか800円を手にする。

しかし、鞠丘兄弟が父親との思い出のおもちゃの「ブルドーザー」を探していることを知った金田一は、縁日の出店でビールのためのとっておいた300円を使って、景品のブルドーザーを手に入れようとするがうまく取れない。

金田一はズルをして、自分が大事にしていた北別府のサイン入りボールを使ってブルドーザーのおもちゃを狙うが?

以上が、1話のあらすじです。

第2話の内容
1話の最後は縁日のブルドーザーを取れるかで終わりましたが。

結局、ブルドーザーは取れませんでした!

かわりに手に入れたキャラメルの、おまけについていた戦国武将フィギュアであそぶ鞠丘兄弟。

二階堂彩矢(香里奈)はどうやら武将マニア?のようで、お菓子に付録でついてくる武将フィギュアを集めているのです。

最後1人の武将だけ当たらず、なかなか完結できません。その武将が「やまなか しかのすけ ゆきもり(山中 鹿介 幸盛)」。

翌日、幸福荘に『ミラクル魔法瓶』の経理課に勤める二階堂彩矢が現れる。

彩矢は、金田一の大阪出張を疑問に思っていた。
そんな時、二階堂彩矢は例の金田一二三男の情報漏洩事件と大阪空出張について確かめるべく金田一二三男に会いに幸福壮を訪れるのですが、

そこで見た光景に二階堂彩矢は驚愕!

なんとそこでは貫太と両太 が「山中 鹿介 幸盛」フィギュアで まさかのキャッチボール!

二階堂彩矢は金田一二三男と込み入った話をしに訪れたのになかなか話に身が入らない、ホテルの領収書もあるので、出張を命じた模合(中井貴一)の説明があれば、金田一の疑いは晴れる事になる。

翌日、金田一は『ミラクル魔法瓶』へ出向き、彩矢と一緒に模合を探すが、見つけられない。
金田一は社内をうろうろしているところで、社長の大屋敷統一郎(藤木直人)と財前専務(イッセー尾形)に見つかってしまう。

大阪出張の件を話す金田一に、社長は「それが本当なら、もう一度調査すべきですね」と約束する。

しかし翌日、彩矢のデスクからは、大阪出張の証拠となるホテルの領収書が消えていた。
そればかりか、彩矢は経理課から社史編纂室へ突然移動となる。

再び幸福荘に来た彩矢は、貧しい食事をする幸福荘の住人達に「貧乏ならよく知っている」と語る。
それを聞いた一厘は「あんたも苦労したんだね」と言う。

鞠丘兄弟からビールを無料で飲む方法を教えられ、ホテルのパーティー会場に勝手に侵入した金田一と彩矢だったが、運悪く、社長の統一郎に遭遇し「君たちが入っていい場所ではない」と言われます。
さらに金田一に「残念ながら君の疑いは晴れなかった」と言われて追い出される。


喫茶店で金田一と待ち合わせていた模合だったが、金田一は鞠丘兄弟のコンビニでの万引き疑惑に巻き込まれましたが、それは鞠丘兄弟が二三男にビールを飲ませたくコツコツ貯めていたのです。

二三男がビールを最高にうまそうに飲み、「宇宙1うまいビール!」、「このビールはどんなにお金を払っても飲めない!」 とメチャクチャ感動、 貫太と両太も喜ぶ金田一を見てご満悦、といった感動場面もあります。
模合との待ち合わせを忘れてしまう。思い出して駆けつけた時にはもう、模合の姿はなかった。

翌日、財前専務に呼び出された模合は、統括本部長のポストを提示される。

彩矢は、社史編纂室の室長から「この会社で起こる不思議な事は、すべて財前専務がからんでいる」と聞いた。

模合をつかまえ「昨日の話は何だったのか」と尋ねる彩矢だったが、模合からは「もういいんだ」と冷たく言われる。

真相究明のため専務室に侵入して、勝手に専務のパソコンのファイルをのぞこうとした彩矢だが、結局専務に見つかってしまい、懲戒解雇される。さらには投資した株でも大損して、全財産を失い幸福荘に転がり込んでくる。

金田一はミラクル魔法びんの社屋前で社長を待ち伏せし、彩矢の無実を訴える。

彩矢は鞠丘兄弟が持っていた戦国武将の食玩欲しさに、ラーメンをおごるという。
中華料理店「青春軒」の店主(キム兄)はその食玩を見て、目の色を変える。

以上は第2話あらすじです。

第3話の内容
やはり、中華料理店「青春軒」の店主(キム兄)も二階堂彩矢(香里奈)と同じ武将マニアだったのです。

金田一二三男(木村拓哉)の無実を証明しようとした二階堂彩矢(香里奈)も『ミラクル魔法瓶』を解雇されてしまった。株で失敗し、貯金もない彩矢は『幸福荘』に転がり込んで来る。

しかし『幸福荘』は満室。鞠丘一厘(夏木マリ)は、拾ったものは拾った者の責任と金田一の部屋に住むようにと告げる。もちろん、お断りの彩矢だが他に当ても無いため、金田一の部屋を急造のカーテンで仕切って暮らす事になった。

中華料理店『青春軒』の店主、佐倉辰彦(木村祐一)ことノブさんに頼み込んで、働き始める。しかし、店は閑古鳥が鳴いていた。近くに人気の店があるのはともかく、『青春軒』のラーメンは不味く、何より佐倉にやる気が無い。以前は、美味かったようだが…。

その頃、彩矢は模合謙吾(中井貴一)と会っていた。彩矢は自分と金田一に何があったのかを聞き出そうとするが、会社側につくことで出世した模合が教える事はなかった。

金田一が『幸福荘』に帰ると、コスプレ衣装を着た彩矢が出てきてビックリ。以前から住んでいる路上アイル、富沢萌(小嶋陽菜)の仕業だ。その姿を見た金田一は、あることを彩矢に頼む。

金田一は『青春軒』に、客を呼び戻そうとしていたのだが、佐倉辰彦は倒れて救急車で運ばれる。
病院でノブさんは「脱サラして屋台から始めた店は一度は繁盛したが、体を壊して辞めた。無理して店を再開したものの、夢もやる気も失った」と語る。

店を閉めるというノブさんに、金田一は最後のお願いと「本気のラーメン、作ってもらえませんか」と言う。
閉店の日、ノブさんは本気のラーメンを作る。

閉店後、ノブさんは金田一に、「うちの暖簾、引き継ぐ気ないか?」と、店の奥にかくしてあった屋台を見せる。

以上は第3話のあらすじです。

第4話の内容
ノブさん(キム兄)からもらった屋台を幸福荘の敷地に「何かの役に立つかもしれないから」と置いておく金田一二三男(木村拓哉)。

金田一が鞠丘兄弟と公園にいる時、「ミラクル魔法瓶」の後輩だった榎本(藤ヶ谷太輔)に出会う。

榎本と一緒に炊き出しをもらった金田一は、「ミラクル魔法瓶」をクビになり無一文になった際、公園で寒がっている金田一に対し親切にダンボールを貸してくれた、ゲンさんがいない事に気が付く。

そこで、ゲンさんのテントを覗いてみると、なんとゲンさんは体調を崩していたのだ。
金田一は至急榎本にクスリを買いに行かせ、同時に食べ物を差し入れるのだった。

榎本は金田一にあることを報告に来たのだった。
それは金田一が「ミラクル魔法瓶」にいた時の企画が下請け会社である「相模川製作所」の協力があったからなんとかいい方向いきそうだと報告に来たのだった。

そして、榎本からミラクル魔法瓶の下請け工場でのアルバイトを紹介される。

その頃、模合(中井貴一)は社長の大屋敷統一郎(藤木直人)命令により、下請け工場の契約を切るように指示されていた。
契約打ち切りの中に金田一がアルバイトをしようとしている相模川製作所も入っていた。

相模川製作所へ面接に行った金田一は、ミラクル魔法瓶との契約が突然白紙になったことを知り、榎本と共に模合にわけを聞きに行くが、相手にされない。

「契約続行」を要求してきた相模川製作所に対して、無理な注文を出して、相手から断るように仕向けろと模合に指示し、「一週間で携帯炊飯器3000個」という実現不可能な発注を模合がする。

相模川社長はそれを受けたが、無理であるから諦めかけていたが、金田一の説得で製造することになる。
金田一も試用期間ということで一緒に働く事になる。
金田一の働きで、腕に自信のある職人のホームレスを大勢かき集め、急ピッチで作業した結果、ノルマどおりの携帯炊飯器3000個を納品する。

しかし、会議で模合はノルマを達したと報告するが、社長は「予定通り、契約は白紙にしてください」と模合に指示する。

会議で「本当に切られるべき人間は、社長、あなたです」と発言した模合は、自宅に戻り妻と娘に「会社をやめてきた」と告げる。

妻から家を追い出された模合は金田一に「お前と同じ立場になった」と言い、幸福荘に転がり込んでくる。

その頃、金田一の交際相手の瑤子は、父(草刈正雄)に紹介されて、ミラクル魔法瓶社長の統一郎と出会っていた。

以上は第4話のあらすじです。

中井貴一さんが「本当に切られるべき人間は、社長、あなたです」と言った時はカッコイイ!と思いました。(中井さんのファンです(^^))



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